casaneo(カサネオ)
ミルクレープの生みの親が創るcasaneo(カサネオ)さんです。
こだわり抜かれた20層のミルクレープは、驚きの新食感。
最もこだわったのはクレープの薄さ。フォークのすっと入る質感を重視し、
たどり着いたカサネオさんのミルクレープの商品力は右に出るものはないです。
【楽天ランキング1位】(※ケーキ部門)も受賞し、ミルクレープ市場のシェアを獲得しております。
ご自宅でご家族やご友人と過ごすひとときに、遠く離れた大切な方への贈りものに、
casaneo(カサネオ)さんのスイーツをどうぞ
クレープは極限まで薄く
カサネオさんのミルクレープの「しっとりとした食感」と「生地を感じられる食感」を
生み出すために欠かせないのが、向こうが透けるぐらい薄く焼き上げたクレープです。
極限まで薄く、そしてしっかり水分を飛ばすという、相反する状態を実現するために
必要なのが、繊細な火加減の調整です。
それを実現するために専用の機械を導入。
常に最高の品質のクレープを焼き上げることが可能になりました。
カスタードの鮮度をもとめて
カサネオさんのミルクレープに使用しているクリームは、自家製カスタードと
生クリームをブレンドしたオリジナルクリームを使用しています。
味の決め手は、自家製のカスタードクリームにあります。
原材料である卵へのこだわりはもちろんのこと、何より大切にしているのが
その「鮮度」です。
だから、毎朝毎朝、その日に必要な分だけカスタードを作っています。
もちろん、機械で大量に作ってストックすることも可能です。
でもそれでは求めている「しっとり感」と「さっぱりとした口当たり」は届きません。
今朝も、シェフはカスタードを作っています。
素材の良さを際立たせる「重ね」の工程
向こうが透ける薄いクレープと、鮮度にこだわったオリジナルクリーム。
その2つの材料の長所を最大限に引き出すのが「重ね」の工程です。
クリームは時間の経過とともに「だれて」口当たりが悪くなります。
素早く塗り重ねる必要があります。
一方で薄いクレープは、乱暴に扱うと簡単に破けてしまいます。
また、正確に重ねていかないと美しい形に仕上がりません。
このように素早さと正確さと丁寧さといった、反する3つの技術で
「重ね」の工程は成り立っています。
最後の仕上げまで「本物」のおいしさを追及
最後に、焼きごてでキャラメリゼを施して完成です。
キャラメリゼされた部分から感じる、ほのかな苦みが
ミルクレープの甘さを際立てます。
最後の仕上げまで、「本物」のおいしさを追い求めます。